帰化申請 書類提出から4ヶ月で面談の連絡

4月に帰化の相談をして、8月下旬に書類提出していました。

その時の話はここで書いたので、気になる方は読んでみてくださいね。

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そして書類を出してから4ヶ月、12月下旬に法務局から面談の連絡が来ました!!

スムーズにできていれば今頃は終わっていたかもしれませんが、わたしの場合は書類に不備があったとのことで、その書類だけ取り直すことになりました。

今回の記事では、トラブルの内容を中心に紹介していきます!

目次

年金未納問題

收入がなく年金を免除してもらっていた期間があったのですが、その期間が未納なのか免除なのかわからないと言われました。

コロナのときに免除となった人は結構基準が甘かったらしく、本当は免除してはいけない人も免除になってたらしいです。

でもこの記事を読んている人は多分大丈夫。

2020年の話なので、今帰化申請を始めようとしている人は該当しない可能性が高いです。

私は指摘されたので、年金事務所に確認して被保険者記録照会回答票を取得しました。

結婚して夫の扶養に入ったけど、それが反映されていない場合などもあるようなので、自分の将来のためにもしっかり確認しておきましょう!!

年収が違う問題

確定申告と住民税で計算された年収が違うと指摘されました。

住民税のほうが年収が高く計算されていたようですが、全く心当たりがなく本当に困りました。

仕方がないので、区役所

の住民税課に電話して社名を教えてもらうところからスタート。

会社名をググり連絡したら「去年は担当者がいなくて源泉徴収票を送ってなかった」とのこと。

つまり私には源泉徴収票を送っていなかったけど役所には届け出ていたわけです。

まじでふざけんなと思いましたね。

そのせいで納税書類の作り直しと納付、所得税納税証明書の再取得をやらなければいけなくなりました…

ますはe-Taxで修正申告書を作りなおします。

そしてなけなしの現金を握りしめて納税…。

ここで注意してほしいのは、「納税は税務署でやったほうがいい」ということです!

どうせ書類を取りにいくので、その時に納税しましょう。

私はコンビニで納付してしまったのですが、コンビニでだと納税が反映に2週間程かかるそうです。

コンビニで払って2日後に税務署に行ってしまったので、まだ納付した確認が取れていない状態でした。°(°´ω`°)°。

この場合、取れる選択肢は3つです。

  • 税務署でもう一度納税し、完全な申請書を出してもらう
  • 納税せずに申請書を発行してもらう。未納の表記はなくなるが、納付確認中という注がついた申請書となる
  • 2週間後にもう一度税務署にきて、申請書を作る

迷いましたが完全な証明書が欲しかったので、結局税務署で二重に払いました。

還付金は1ヶ月後に返ってくるようです。

二重に納めた税金が還付されるまで、コンビニと税務署でもらった領収書は取っておきましょう!

1ヶ月経っても還付されなかったら、税務署に電話してくださいとのことでした。

賃貸契約書が古い問題

私が帰化の書類を出したのが8月だったんですけど、ちょうどその頃賃貸の更新がありました。

でもタイミングが悪くて、古い方の契約書しか用意できなかったんですね。

案の定これは、新しい賃貸契約書を持ってきてくださいと法務局から連絡がありました💦

まとめ:いろいろ問題はあったけど自分で帰化申請はできる

というわけで様々な問題にぶつかりながらもなんとか全ての書類を準備できました。

次はいよいよ面接です。ちょっと緊張しますね笑

面接の話はこちら↓

coming soon……

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