選択的夫婦別姓「伝統的な家族が崩壊する」のが理由なら馬鹿馬鹿しすぎ

今日はこの記事についてのオピニオン記事を書いていきます。

日本には家長制度がありましたので、当時の夫婦は同性の方が生活しやすかったのだろうと思います。

なので、時代が変わり女性が働くようになった今は、同じように生活上の利便性を優先して別姓を選択できるようになるべきです。

国会は自民党保守派の「伝統的な家族が崩壊する」との主張により長年動いていない。

記事の中にはこのような内容がありましたが、本当にこれだけが理由ならこんなに馬鹿馬鹿しいことはありません。

結局自分たちの肥やしとなる徴税以外には興味がないんだなと思ってしまいますね。

夫婦別姓に限らないんですけど、社会的な問題って人間の寿命によって引き起こされているんじゃないかと最近思います。

社会の変化と人間の現役寿命がアンバランスなんですよ。

例えば人間の寿命が40年しかなかったら、35歳くらいから隠居生活になりますよね。

となると現役世代の最古参は30代前半の人たちです。

これくらいが今の社会の変化スピードについてこれる限界なんじゃないかと思います。

寿命に対して社会の変化が速すぎるとも言えますね。

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