自分が書きたいメディアに直接営業するという方法は、各所から聞いていたので私もチャレンジしてみました。
直営業の成果はほぼなし!
結果、30件連絡を送って返信が来たのが2件。
2件の内訳は、1件がお断りで、もう1件は「今年度の予算を使い切ったので、5月末にご相談させてください」とのことでした。
なかなか「じゃあお仕事お願いします!」とはなりませんでしたね…。
「100件までは頑張れ」と聞いているので、引き続きやっていこうと思います。
種類別で分析する返信率
メディア直営業
上記の通り、メディア運営を本業にしているであろうサイトへの直営業は30件で、返信があったのは2件でした。
どちらもお仕事にはつながりませんでした。
個人事務所
弁護士事務所や探偵事務所など、メディア運営とは別の本業を持った人たちが集客のために更新していそうなサイトでは、1件も返信がありませんでした。
今後、個人事務所への営業は優先度を下げようかなと思います。
インフルエンサー
個人事務所と似て非なるものとして、インフルエンサーさんへの営業も2件ほど行いました。
こちらは2件とも返信がありました!
個人間の方が熱意を伝えやすいのかもしれませんね。
そのうち1件は「自分のコンテンツはコンサルとして提供予定なので、noteやweb記事は考えてません」と丁重にお断りされました。
もう1件は実際に仕事になり、有料noteのコンセプトを決め取材をし、途中まで執筆をしていました。
しかしいつの間にか連絡が来なくなり、報酬はいただけませんでした……
インフルエンサーさんは返信率は高かったのですが、個人間で仕事をする難しさを感じました。
コンセプトを決めたり契約書を自分で作ったりと、業務委託で働く場合には発生しない無報酬の業務をやらなくてはなりません。
さらに連絡が途絶えるリスクもあります。
直営業で気が付いたこと
うまくいかないことばかりでへこみますが、悪いことだけでもなかったなと思います。
2024年の2月から5月上旬までで30件送ったんですけど、だんだん直営業するサイトの毛色が変わっていきました。
2月~4月は法律や探偵業・投資などに興味あったようで、そういったサイトばかりに営業していました。
しかし4月中旬から5月にかけては。急に街歩きや旅系のメディアが増えています。
つまり興味の移り変わりが激しいんですね笑
自分の傾向がつかめたので、今後は以下の作戦で行こうと思います。
- 飽きても別のジャンルで書かせてもらえるように、特化よりは雑記っぽいメディアに営業する
- 自分のブログを雑記寄りにして、飽きないようにする(この場合ライターの仕事は特化メディアでもいいかも)
- インフルエンサーと個人事務所への営業は優先度低めにする
- 興味が続いている短期間でnoteをまとめて書いて収益化を目指す
- 興味が続いている短期間で電子書籍を書きあげてしまう
直営業したことで、いろいろわかったことがありました。(仕事はもらえなかったけど笑)
とりあえず100件まで直営業してみるので、続報をお待ちいただければ幸いです!!
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