和処 秀 酒が進む名店

奥まったところにあるのでちょっと見つけずらいかも。

私は今回初めて行ったのですがgoogle mapを見ていれば迷いませんでした。

注文は店員さんを呼ぶトラディショナルスタイル。

でもこのチーン!があるおかげで声はかけやすかったです。

あと初めてこのお店を来店する人は、雉鍋コースになるそうです。

というわけで、コース料理を紹介しますっ!⬇

左のは何食べてるのかよくわかんなかった、多分魚なんだけど。

右のハマグリのお吸い物が激うま。

ずっと飲んでられる。

左のマグロのタタキとクリームチーズが酒盗並に酒が進む。

このお店に来るなら日本酒がオススメです。

私は澪を飲みました、美味い。相変わらず美味い。

左下の赤いお肉は鯨の刺身です。

初めて鯨食べた、ちょっと馬刺しに近くてさっぱりした赤身って感じです。

左上の金目鯛の炙りが超絶美味しい。

炙りの香ばしさを感じてるうちに身がとけてなくなる。無限に食べれる。

豚しゃぶサラダ。

ゴマだれが合いますねぇ~。

メイン!雉鍋!

もも肉は最初に鍋に入れちゃって、むね肉はしゃぶしゃぶします。

雉も初めて食べたんだけど、鶏肉をより淡白にした感じ?

鴨はちょっと臭みがありますが、雉は全然匂わなかったです。

ところで結構お腹いっぱい。やばい…はち切れるかも。

もう無理!ってところから更に3枚くらい雉を食べて、本当に無理。

だったんですけど、〆の雑炊美味しすぎて平らげてしまいました。

かなりおなかいっぱいの終盤なのにバクバク食べてしまう美味しさ。

前菜で出てきたハマグリの出汁で伸ばしてあるらしいです。絶品。

栗っぽいアイス。

雉は油っぽくはなかったんですが、冷たいものは口がサッパリしていいですね。

レビューは以上です、以下蛇足。

最近ハマっているYouTube「うじとうえだ」さんが旅行の反省会をよくこのお店でやっているので来店しました。

アニメ好きなのに一度も聖地巡礼したことが無い私が、推し活の一環として居酒屋に足を運ぶくらいファンです。

「新宿区でいちばん美味い店」の評判にたがわぬ美味しさでした。

大将も優しくて気さくな人で、予約でいっぱいなところ強引にねじ込んで希望の時間に席を取ってくれました。

「うじとうえだ見てきました!」と伝えると「ここ撮影で使った席ですよ。いつもそこ上田さんで、ここ氏原さん」と教えてくれて、ファンとしては感激でした。

友達の席に上田さんが座っていることが分かったので、交換してとお願いしたら拒否られました。

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